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シンママ妊婦の日記や備忘録。

妊婦さんのディズニー旅行★役立つ情報まとめ!持ち物は?サポートサービスはあるの?

妊婦さんがディズニー旅行を最大限に楽しむための情報をまとめました!

ぜひ参考にして計画を立ててみてください♡

 

この記事でわかること ・そもそも妊婦さんはディズニー旅行しても良いのか?
・事前準備
・必要な下調べ
・妊婦さんが使えるサポートサービス
・当日の楽しみ方

ディズニー旅行に行くなら安定期がベスト!

ディズニーは長時間並ぶのが困難な方のためのサポートサービスなどもあり、妊婦さんでも十分楽しむことができるようになっています。(サポートサービスやおすすめの楽しみ方は後ほどご紹介します!)

できれば安定期(5~7か月)に行くのがベストですが、季節や仕事などの関係で妊娠初期や後期に旅行したいという方もいらっしゃるかと思います。

どの週数であっても、とにかく無理は厳禁です。

しっかりと休憩時間を取り入れたり日帰りを避けたりして、身体に負担が掛からないように準備しておくことが大切です!

 

妊婦さんがディズニー旅行を成功させるコツ

非妊娠時のノリで行くとトラブルが起きたり周りに迷惑をかけてしまったり…

そんなことにならないためにも、しっかりとした事前準備や下調べは本当に大切です。

ひとつずつしっかり確認して、準備満タンで行きましょう!

妊婦さんがディズニー旅行を成功させるコツ【事前準備】

まずは事前にやっておいて欲しいこと5つご紹介します。

①レストランの予約

アトラクションに限らず、レストランの並び時間も妊婦さんにとっては負担です。

レストランで食事を楽しみたいのであれば、予約しておくことをおすすめします。

②ホテルの予約

日帰り旅行は妊婦さんでなくてもクタクタになりますよね。

電車で帰宅なんてもってのほか…

ホテルを予約しておけば、身体の負担をかなり軽減できます。

日中の休憩所として活用することもおすすめです。

③持ち物

何かあった時のために、母子手帳・健康保険証・診察券は常備しておきましょう。

出血や破水に備えて、ナプキンもあると安心です。

感染症が気になる時期であれば、マスクや消毒液で必ず対策してください。

パレードを快適に体験するために、クッション性のあるレジャーシートや折り畳み式のクッションなどもあると便利です!

④体調管理

日ごろからの体調管理が重要になります。

妊娠中は貧血になりやすかったり、運動不足で体力が落ちていたりします。

日ごろから食べ物や運動に気を使って、旅行に耐えられる身体づくりに励みましょう!

⑤服装
  • 履きなれたクツ
  • 動きやすいパンツ(スカートならお腹が冷えないようにレギンスや腹帯で対策)
  • 負担にならないカバン(リュックがおすすめ)
  • 骨盤ベルト(あると安心!)
  • 防寒防暑対策

履きなれたクツ、動きやすいパンツ、負担にならないカバンで行きましょう。

骨盤ベルトもあると、歩きやすくなります。

また、暑すぎる…寒すぎる…というのも身体に大きな負担・ストレスをかけます。

ディズニー旅行の日の気温や天気を確認して、防寒防暑対策を徹底しましょう。

妊婦さんがディズニー旅行を成功させるコツ【下調べ】

つぎに、事前に確認しておいた方が良いこと5つご紹介します。

①トイレの場所

妊娠中は頻尿になる方が非常に多いので、事前に把握しておくと安心です。

②救護室の場所

ディズニーランド・シーにそれぞれ1か所ずつ救護室があります。

ランドはカリブの海賊の近く、シーはメディテレーニアンハーバーにあります。

救護室では、病院への搬送やベッド休養などをさせてもらえます。

③合流利用サービスについて

長時間列に並ぶことが困難な妊婦さんなどは、列以外の場所で待機し(妊婦さん以外は列に並ぶことになります)乗り場で合流できるよう案内してくれるサービスです。

各施設のキャストさんに、サービスを利用したい旨を伝えてチケットを見せることで利用できます。

※待ち時間が短縮されるものではありません。

※待機中に他の施設を利用することはできません。

※グループ全員が列以外で待機できたゲストアシスタントカードは廃止になりました。

④スタンパイパスについて

入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでスタンバイパスを取得し、記載された時間になったら列に並べるというシステムです。

スタンパイパス対象施設は、スタンバイパスをもっていないと列に並べないこともあるので気を付けましょう!

⑤妊婦さんが乗ってはいけないアトラクション

東京ディズニーランド

ビッグサンダー・マウンテン

スプラッシュ・マウンテン

・ガジェットのゴーコースター

スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

・スペース・マウンテン

東京ディズニーシー

・ソアリン:ファンタスティック・フライト

タワー・オブ・テラー (※1)

インディ・ジョーンズ・アドベンチャークリスタルスカルの魔宮

・レイジングスピリッツ (※1)

・フランダーのフライングフィッシュコースター

・センター・オブ・ジ・アース

・ニモ&フレンズ・シーライダー

引用:【公式】妊婦や高齢者が乗れないアトラクションはありますか?|アトラクション|よくあるご質問|東京ディズニーリゾート (tokyodisneyresort.jp)

妊婦さんがディズニー旅行を成功させるコツ【当日の楽しみ方】

妊娠中は体調に気を使ったり乗れないアトラクションがあったり…いろいろ制限されてしまうと思っていませんか?

ディズニーは妊娠中であっても十分楽しめます♡

①写真撮影

ディズニーにはたくさんの撮影スポットがあるので、素敵なマタニティフォトが取れるはずです!

キャラクターと撮影するのもおすすめです。

②パレードやショー

座って楽しめるのでおすすめです。

予約やエントリー受付が必要なショーもあるので、しっかり確認して計画を立てましょう。

待ち時間の防寒防暑対策や、お尻などが痛くならないようにクッションなどもあると快適です。(パーク内でも折り畳みクッションが販売されています!)

③ショッピング 

ディズニーの楽しみの一つでもあるショッピング。

生まれてくる赤ちゃんのためのベビー用品を買うこともおすすめです!

妊娠中にしかできない楽しみ方ですね♡

ベビー用品取り扱い店舗

ディズニーランド

ブレイブリトルテイラー・ショップ

ディズニーシー

キス・デ・ガール・ファッション

④食事

パーク内にはたくさんのレストランやフードサービスがあります。

産後はゆっくり食事を楽しむことが難しくなるので、贅沢なコース料理を楽しむのも良いかもしれません☆

⑤ホテル

ホテルを予約しておけば、身体の負担を減らせるだけでなく

さらに思い出を増やすことができます!

素敵なお部屋やレストランを楽しめますし、記念日プランを利用してお祝いをすることもできます☆

 

妊婦さんもディズニー旅行を楽しめる♡体調に気を使った計画が超重要

妊婦さんでもディズニー旅行を十分楽しめるということや、事前準備や下調べの重要性が伝われば幸いです。

ぜひ計画を立てる際の参考にしてください★